リフォーム会社を選ぶための判断基準
リフォーム会社を選ぶ際の、全体的なチェックポイント見ていきましょう。
希望する工事分野の実績と得意不得意の確認
リフォーム会社にはそれぞれ「得意分野」があります。
水回りが得意、大規模な間取り変更(スケルトンリノベーション)に強い、デザイン性に定評があるなど、得意分野は会社ごとに様々です。
検討している会社が、希望する工事を過去に手掛けているか、公式サイトの施工事例などで確認するようにしましょう。
見積もりの明確さ
信頼できる会社の見積書は、項目が細かく、透明性が高くなります。
内訳が不透明な会社は、追加費用が発生するリスクが高まりますので、注意が必要です。
口コミや評判
実際に利用した人の声は、有力な参考になります。
ネット上のレビューだけでなく、知り合いにその会社でリフォームした人がいる場合は是非聞いてみてください。
聞く際は、金額や対応を含め、サービス全体について聞いてみるのがオススメです。
担当者とのコミュニケーション
リフォームには長い期間を要します。
レスポンスが早いか、意図を正しく汲み取ってくれるか、といった担当者とのコミュニケーションのしやすさも、ストレスのない家づくりには欠かせない要素です。
信頼できる担当者を見極めるチェックポイント
前述の通り、窓口となる「担当者」とのコミュニケーションは重要な要素です。
ここでは、担当者とのやり取りに関するいくつかのチェックポイントを紹介します。
ヒアリングの丁寧さと理解度
「どこを直したいか」だけでなく、「なぜリフォームしたいのか」「今の生活で困っていることは?」といった深い情報までヒアリングしてくれる担当者は信頼できます。
失敗しないためにライフスタイルの理解は重要で、そこを確認しようとする姿勢があるかを見極めましょう。
専門用語を使わない分かりやすい説明
建築業界に限ったことではありませんが、専門用語を使わず、利き手に分かる言葉で説明してくれる担当者は、顧客目線を持っている証拠です。
デメリットやリスクに関する説明の有無
リフォームやリノベーションでは、「できないこと」や、「追加費用のリスク」が発生することがあります。
マイナス面も説明してくれることは、信頼性を判断するポイントの一つになります。
見積もりチェックのポイント
見積もり書を受け取ったら、以下のようなポイントをチェックしましょう。
相見積もりを2〜3社に絞って依頼
価格が適正か判断するために、複数社の見積もりを取る「相見積もり」を行いましょう。
社数が多すぎると比較が大変になり、判断基準がブレてしまいます。
事前に条件を伝えた上で、2〜3社に絞るのが効率的です。
「工事一式」表記の具体的な内訳の確認
「キッチン交換工事 一式 ◯◯万円」のような「一式」表記には注意が必要です。
その「一式」の中に、解体費、廃材処分費、配管工事費など、すべてが含まれているかを確認してください。
内訳を明確にしてもらうことで、他社との比較がしやすくなります。
諸経費の割合と追加費用の可能性
見積もりには、現場管理費や事務手数料などの「諸経費」が含まれます。
工事の内容により変動しますが、一般的には工事費の5%〜15%**程度が目安で、乖離している場合は理由を確認しましょう。
また、「解体したら土台が腐食していた」などの不測の事態に備え、追加費用が発生する場合のルールを事前に握っておくことも大切です。
まとめ
リフォームやリノベーションは、施工箇所や要望など、人によって様々です。
リフォーム会社選びで後悔しないためには、実績や価格といった情報だけでなく、担当者との相性や見積もり書なども確認することが重要です。
しっかり時間をかけて確認して、理想の住まいを一緒に作り上げてくれるパートナーを見つけましょう。